世界に一つだけのあなただけの藍染
伝統の藍染と斬新なデザイン、そして衣服はすべてフルオーダーメイド
藍染技法が日本に伝わったのち、長年の技術革新で日本独特の深い紺色になりました。古くは作業着として広く着用されてきましたが、「こしぶ」は新しい感性で、現代的なデザインを創造して「藍染」に新しい命を吹き込んできました。そして、多くのこしぶファンの方々に愛されてきました。
お客様の好み、サイズに合わせて一着一着、あたなだけの藍染の服を作ります。
直接店舗へご来店いただけない方のために、フルオーダーシステムを開発しました。
しかしながら、やはり対面ではないためにお客様との間に意図しない齟齬を生じてしまうかもしれません。そのようなことがないように、鋭意努力していくつもりではありますが、以下をご一読の上、お買い物、ご発注をお願い申し上げます。
 
                 
          藍染の魅力
藍染製品の最大の魅力は、年月とともに濃紺からその色合いが変化して、あなただけの風合いが出てくることです。それは、年齢を重ねるにつれて喜びも悲しみも乗り越えてきたあなたの人生にようにあたなだけの色に染まっていくかのようです。
オーナーデザイナーの更谷裕子は、「藍は育てるもの」と言います。右の写真で裕子が着ているのは、母から受け継いだ30年経ったものです。
特集コレクション
Cocibu店舗とその周辺
こしぶ京都銀閣寺道店舗
こしぶは、京都市左京区今出川北白川通の交差点を銀閣寺の方へ入った、銀閣寺参道の手前にあります。お店の前は、琵琶湖疏水が流れ、春の桜、秋の紅葉は如意ヶ嶽(大文字山)の麓を季節の色に染め上げます。
こしぶ物語
「こしぶ」は「しぶ柿」の子
両親が37年前から大原三千院の参道で藍染の小物の製造販売のお店をしていて、その屋号が「しぶ柿」と言います。
私は、「しぶ柿」の子として生まれ、幼い頃よりお店を手伝って、藍染に囲まれて育ちました。そして、自分でも藍染製品を作るようになったのです。
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